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慣性式IMUセンサーを用いているmocopiはカメラ式や光学式と比べ、場所の自由度が高いことや、装着やキャリブレーションが簡単で手軽にできるメリットがある一方で、不得意とする動作や場面もありま す。mocopiの特性を理解し、適切に活用しましょう。
速すぎる・遅すぎる動きはうまく表現できない場合があります
IMUのセンサーサンプリング周波数を超えるような速い動きや、加速度センサーが加速度を感じられないくらい遅い動きは正確なデータ取れません。
こまめにポーズリセットやポジションリセットをしましょう
慣性式センサー(加速度センサーとジャイロ)は加速度と角速度を積分することにより位置や姿勢を推定しています。そのため、時間とともにドリフト(微小な誤差が蓄積され誤差が増大する)が発生します。1テイクごとにポーズリセットまたはポジションリセットを推奨しています。改善しない場合は再キャリブレーションを試してください。
使用しないBluetoothやWiFiは切りましょう
mocopiはBluetoothを使用しています。同じ周波数帯の電波を発するBluetoothやWiFi機器と混線すると接続しづらい、接続が不安定になる、モーションのフレームがドロップする等が起きます。
mocopiを落としたら再接続しましょう
mocopiを落としたり激しい動きをして大きな衝撃が加わると、センサーの許容値を超える大きな加速度と回転がかかり、IMUとして正常に機能しなくなることがあります。再キャリブレーションを実施しても状況が改善しない場合は、センサーの再接続をお試しください。
センサー接続時、mocopiは静止の状態で
電源投入後、初回のセンサー接続時に微小でも振動が伝わるとジャイロセンサーの個体誤差が適切に補正できなくなります。ゲーミングPCのファンの振動でも影響を受けるほどデリケートです。
https://youtu.be/22_uctEQzMg?si=QhjSXLXIfGNjsXqj
キャリブレーションの精度がモーションキャプチャーの精度を左右する
正しいキャリブレーションの実施方法をご確認ください。
https://youtu.be/in_DDc3qsrI?si=8yRdwOMT3he-UZol