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VRED + Spatial Reality Display 導入方法

対応可能なVREDのバージョン:

VRED Learning Edition versions: 2024.2.1, 2025.0.1, 2025.2, 2025.2.1, 2025.3

VRED Pro: 2025.3

PC要件: VRED 2025 Release Notesを参照してください。

Spatial Reality Display runtime settingsをSDKダウンロードからダウンロードしてください。

software-downloads

Spatial Reality DisplayランタイムでOpenXRを有効にする

  1. Spatial Reality Displayのランタイム設定を実行します。
  2. OpenXR設定タブを開き、「Spatial Reality Displayをアクティブデバイスに設定します」をクリックします。

Autodesk WebsiteからVREDの互換バージョンをダウンロードし、インストールする

オートデスクのインストーラの指示に従って、VREDをPCにインストールします。

対応するVREDアプリケーションを起動してファイルを開く

既存のVREDファイルがある場合は、「開く」または「ファイルを開く」を選択してファイルを開きます。そうでない場合は、「New」または 「New file」を選択して、新しいVREDファイルを作成してください。

vred

上部のメニューバーで、View -> Display と進み、OpenXR HMD を選択する

open-xr

オブジェクトがすぐに表示されない場合、またはオブジェクトがディスプレイの中央に表示されない場合は、カメラまたはオブジェクトのいずれかの位置を調整してみてください。

下部のメニューのtransformで位置を調整するか、Troubleshooting Tipsを参照してください

the-bottom-menu

Troubleshooting Tips

Autodesk、Autodesk ロゴ、ならびに VRED は、米国および/またはその他の国において、Autodesk, Inc. および/またはその子会社および/または関連会社の登録商標または商標です。

Support information

Tips
接地補正機能の使い方

XYN Motion Studioの「接地補正」機能の使い方を紹介します。この機能は、接地時の足の滑りや浮きを大幅に改善できます。

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カメラブレンディング機能の使い方

XYN Motion Studioとmocopiを使用してカメラブレンディング機能を使用する方法を紹介しています。

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Tween機能の使い方

XYN Motion Studioの中間モーション自動生成機能「Tween」の使い方を紹介します。この機能は、2つの動作を滑らかに接続します。

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