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DisguiseでXYN 空間キャプチャーソリューションを利用する

この記事で分かること

XYN 空間キャプチャーソリューションとDisguiseを組み合わせて使う方法をご紹介しています。

概要

XYN 空間キャプチャーソリューションで生成した3DCGアセットは、Disguise と組み合わせることで、バーチャルプロダクションやXR演出のワークフローに取り込むことができます。撮影した現実空間をもとにしたアセットを、Unreal Engine経由でDisguise環境に連携し、LEDウォール表示に活用できることが特長です。
XYNでアセットを生成し、Disguiseで表示運用を行うことで、制作から現場展開までを一貫したワークフローで進められます。特に、実在空間を活用した背景表現や、短期間でのコンテンツ準備が求められるプロジェクトに適しています。

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renderer_disguise1

現実空間を撮影し3DCGアセットへ生成

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LEDウォールに高品位に投影

 

Disguiseと組み合わせて使う

対応Disguiseソリューション

  • Director: GX 3, GX 3+, VX 3, VX 4+
    * VX または GX サーバーはいずれも使用可能ですが、複雑なシーンでは25Gb のネットワークインターフェースカードの影響で帯域幅に制限が生じる場合があります。

  • Renderer:RX III

  • Disguise Designer:r32.3.3 以降

    対応Unreal Engineバージョン:5.4, 5.5, 5.6

XYN Spatial Renderer Pluginの使い方は サポートご確認ください。
RenderStreamの設定方法や使い方は Disguiseのサポート でご確認ください。

 

連携のメリット

制作データを運用環境へ接続できる

XYN 空間キャプチャーソリューションによる、効率的な現実空間の3DCGアセット化によって、XRやバーチャルプロダクションで必要となる背景コンテンツの制作負荷を軽減します。従来は3Dモデリングやテクスチャ制作などに多くの時間とコストを要していた空間コンテンツの制作を、実在するロケーションのキャプチャーによって迅速にアセット化できるため、コンテンツ制作の効率化と制作スピードの向上に貢献します。さらにDisguiseと組み合わせることで、制作したアセットを実際のバーチャルプロダクション環境へスムーズに展開しやすくなり、現場での活用までを見据えたワークフローを構築できます。

リアルロケーションコンテンツの拡充

現実の都市空間や建築物、屋内環境などを背景アセットとして取り込めるため、XRステージや大型LED演出で利用できるコンテンツのバリエーションが広がります。従来は制作コストの制約で用意できなかったような多様な空間表現を、より手軽に演出に取り入れることが可能になります。

LEDウォール運用に組み込める

Disguiseを活用することで、複数機材を含む現場環境での映像同期や表示運用を行うことができます。XYN Spatial Renderer Pluginと組み合わせることで、XYNで生成したアセットをLEDウォール表示向けのワークフローに組み込みやすくなります。

 

Disguiseとは

Disguiseは、エンターテインメントの次なる次元を切り拓くグローバルテクノロジー企業です。ソフトウェア、ハードウェア、サービスから成る強力なエコシステムとして、バーチャルプロダクション、放送、ライブイベント、イマーシブ体験にわたるビジュアル体験に対し、エンドツーエンドのソリューションを提供しています。
業界をリードするDisguiseのDesignerソフトウェアでは、Unreal Engineのようなリアルタイムコンテンツエンジンと統合することで、高性能メディアサーバーによる再生とともに、LEDウォール表示、レンダリング、システム制御を包括的に管理できます。
撮影現場やイベント会場では、複数の映像出力を運用し、機器を確実に同期させる必要があります。
Disguiseは、こうした要件を満たすために必要なハードウェア、ソフトウェア、サービスを提供しており、あらゆる規模の高品質なビジュアル制作を支える基盤として活用されています。​

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