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MixamoモーションデータがXYN Motion Studioでインポート可能になりました

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AdobeのMixamoで提供されている多彩なモーションデータが、XYN Motion Studioにインポートして活用できるようになりました。これにより、クリエイターはMixamoのアセットを使った新しい表現や、柔軟なワークフローの構築が可能となります。スタジオから個人まで、幅広い制作現場でご利用いただけます。

 

モーションのポテンシャルを解き放つ:
Adobe MixamoのモーションデータをXYN Motion Studioで活用するメリット

クリエイティブ制作の現場では、モーションキャプチャーのワークフローにパワーと柔軟性の両方が求められています。その中で、MixamoのモーションデータをソニーのXYN Motion Studioにインポートして使えることは、プリビジュアライゼーションやXR、ゲーム、アニメーションなど、さまざまな分野のクリエイターにとって大きな変化をもたらします。本記事では、その主なメリットと、スタジオからインディークリエイターまで幅広いユーザーをどのように支援できるかを紹介します。

1. プロ品質アセットでプロトタイピングを高速化

Mixamoでは、高品質であらかじめリグが組まれたモーションデータを大量に提供しており、プリビジュアライゼーションや初期段階のプロトタイピングに最適です。基本動作をキャプチャーしたりキーフレームで一から作成したりする時間を省き、ストーリーテリングやレイアウトに集中できます。これは、タイトなスケジュールや反復的なデザインサイクルで制作しているチームに特に有効です。

XYN Motion Studioでは、これらのモーションデータをFBX形式でそのままインポートし、タイムライン上で編集できます。トリミングや中間モーションの生成、書き出しを直感的に行うことができます。

2. XYN Motion Studioによるインテリジェントな編集

MixamoのモーションデータをXYN Motion Studioに取り込めば、ソニー独自のモーション編集機能をフル活用できます。

  • 自動タグ付け: 歩行、ジャンプ、アイドルなどモーションタイプを自動で識別し、整理を容易にします。

  • 中間モーションの自動生成: ソニー独自のアルゴリズムにより、2つのモーションデータの間を補間するモーションを自動生成します。

  • タイムライン編集: 再エクスポートすることなく、モーションをプレビューしながら調整できます。

これらのツールにより、Mixamoのモーションデータをmocopiのモーションキャプチャーやソニーのプリセットモーションライブラリと組み合わせた、効率的かつ表現力の高いハイブリッドなワークフローを構築できます。

3. 導入ハードルを下げるエコシステム

ソニーのXYNエコシステムは、mocopiXYN Motion Studioを含め、手頃な価格と扱いやすさを重視して設計されています。これにより、モーションキャプチャーは次のようなユーザー層にご活用いただけます。

  • YouTuber・VTuber

  • XR・空間コンテンツクリエイター

  • アニメ・VFX映像制作者およびゲーム開発者

  • 企業のトレーナーや教育関係者

Mixamoの無償アニメーションライブラリと、XYNの低コストなハードウェア・ソフトウェアを組み合わせることで、エンタープライズ級の予算がなくてもプロ品質のコンテンツ制作が可能になります。

4. クロスプラットフォームでの互換性

XYN Motion Studioは、Unity、Unreal Engine、Blender、Maya、MotionBuilderといった主要なDCCツールへのエクスポートに対応しています。XYN Motion Studioで編集したMixamoのモーションデータはFBX形式で書き出すことができ、次のような用途で幅広く活用できます。

  • ゲームエンジンでのリアルタイム活用

  • シネマティックレンダリング

  • AR/VRコンテンツへの展開

各種プラグインは mocopiデベロッパーサイトからダウンロードできます。

5. 使い方

  1. MixamoのCharactersタブで、X BotまたはY Botを選択します。

  2. Animationsタブで使用したいモーションを選択し、ダウンロードする前に次のように設定します。
    ・Format: FBX Binary(.fbx)
    ・Skin: 必要に応じて選択
    ・Frames per Second: 60
    ・Keyframe Reduction: none
    mixamo

  3. 保存したファイルをXYN Motion Studioにインポートします。

 

6. 技術的な制約事項

  • MixamoでX BotおよびY Bot以外のキャラクターを使用してアニメーションをダウンロードした場合、アニメーションが正しく表示されない可能性があります。

  • Frames per Secondに60以外の値を設定した場合、アニメーションが正しく表示されない可能性があります。

  • XYN Motion Studioは指のモーションデータの再生および保存には対応していません。

  • XYN Motion Studioでは、Mixamoのモーションフォーマットをそのまま利用していますが、リグ構造には一部差異があります。そのため、特に物体を保持する動きを含む一部のモーションについては、期待通りに再生されない場合があります。

7. まとめ

Adobe MixamoのアニメーションをXYN Motion Studio上で活用することで、クリエイターは制作スピードを高め、より簡単にコラボレーションし、複数のプラットフォームやジャンルにまたがるリッチなコンテンツを生み出すことができます。



XYN Motion Studioでご利用ください。
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